大会情報|Games
その他主催大会
天皇杯 日本車いすバスケットボール選手権大会
1970年にはじまった車椅子バスケットボール競技大会が起源。
その後、日本車椅子バスケットボール連盟(現・一般社団法人日本車いすバスケットボール連盟)が設立された翌年(1976年)の5回大会から名称を『日本車椅子バスケットボール選手権大会』とした。
さらに1979年の第8回大会からは、内閣総理大臣杯を冠していて、現在は『内閣総理大臣杯争奪日本車いすバスケットボール選手権大会』として行われている。
文部科学大臣杯争奪日本車椅子ツインバスケットボール選手権大会
1970年代半ばに、頚髄損傷者のためのバスケットボールがリハビリ施設で誕生。
地域によってルールが異なっていたが、1985年に開催された「第1回交流試合」を契機にルールの統一が検討された。
その後、1987年に名称をツインバスケットボールとし、同年12月には統一ルールの下、第1回日本車椅子ツインバスケットボール選手権大会が開催された。
大分国際車いすマラソン大会
1981年、国際障害者年の記念行事としてはじまった世界初の車いす単独のマラソン大会。
IPC公認大会として毎年開催。
世界30か国から400名以上の車いすランナーが出場する。
天皇杯 全国車いす駅伝競走大会
1988年に開催された第24回全国身体障害者スポーツ大会の公開競技として実施。
その後、1990年に名称を「全国車いす駅伝競走大会」として毎年開催されるようになった。
国際盲人マラソンかすみがうら大会
IPC公認の国際盲人マラソン大会として、1997年から毎年かすみがうらマラソン大会と同時開催しているわが国最大規模の盲人マラソン大会。
シッティングバレーチャレンジマッチ2019
活力ある共生社会の創造に繋げていくこと、障がい者スポーツの認知度向上、障がい者の広い社会参加を促進することを目的に開催。同時に日本におけるシッティングバレーボールの競技力の向上、同競技の普及拡大を図るために、国際競技規則を適用したレベルの高い競技会を、競技団体と共に開催した。
日本国内におけるシッティングバレーボールの国際大会開催は、2003年に成田市で開催された「アジアチャンピオンシップ」に次いで、16年ぶり2回目の国際大会となった。