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陸上競技: 2017年9月のニュース一覧

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  • 17.09.252017:09:25:12:16:48

    [陸上競技]

    2017ジャパンパラ陸上競技大会 レポート

     2017ジャパンパラ陸上競技大会が9月23日と24日の2日間開催された。会場は福島県福島市にあるとうほう・みんなのスタジアム。日本各地から日本のトップ選手が集結し、数々の好記録が生まれた。  昨年はリオパラリンピックが行われ、今年は7月に世界選手権がロンドンで開催された。陸上競技の世界的ビッグイベントが連続し、多くの日本選手が活躍。その躍動を今大会で会場に駆け付けた観客に見せつけた。  リオで銀メダル、そして世界選手権で金メダルを獲得した佐藤友祈は今大会では400m、800m、1500mの3種目(すべてT52)に出場。そのすべてで圧勝し、さすがの強さを見せた。  また長らく日本のパラ陸上競技界を引っ張る山本篤も得意の走幅跳(T42)で6mを超えるジャンプを見せ、安定した跳躍を披露した。  地元の福島出身のランナーである佐藤智美と佐々木真菜も活躍。 2人が並んで走った200m(T13)では、佐々木が26秒28でアジア新記録・日本新記録・大会新記録を樹立、佐藤が26秒59で大会記録を上回るタイムでフィニッシュ。地元選手の活躍に、観客も沸き立った。  また若手選手も数多く活躍。 2013年に開催されたアジアユースパラ競技大会で選手団主将を務めた西勇輝が100m(T54)と400m(T54)を制すと、18歳でリオパラリンピックに出場した前川楓が走幅跳(T42)で大会新記録の3m76を記録。さらに元・高校球児の新生、山﨑晃裕がやり投(F46)で56m30の日本新記録で優勝した。 3年後の東京パラリンピックに向け、若手選手の台頭を印象付ける大会となった。
  • 17.09.192017:09:19:19:34:16

    [陸上競技]

    観客席での撮影について

    2017ジャパンパラ陸上競技大会に関する知的財産権は大会主催者に帰属します。選手の肖像権など知的財産が不正に営利目的で使用されることを防ぐため、観客席でのレンズ交換ができるカメラ、デジタルビデオカメラを使った撮影は、下記の者に限ります。1) 大会運営本部より許可され、ビブスを付けたカメラマン2) 大会出場学校、クラブ等の関係者3) 当該選手の保護者、家族等4) 大会事務局上記に2)、3)に該当する撮影希望者で、レンズ交換ができるカメラ、デジタルビデオカメラを使った撮影を希望する場合は、2階受付にて写真撮影誓約書を記入してください。撮影した写真は非営利の私的利用に限られます。許可なく撮影をしていると思われる方を見かけた場合、上記に該当するか確認する場合があります。上記に該当する方以外は、携帯電話、スマートフォン、レンズ交換のできないコンパクトデジカメ等で撮影することができますが、写真の使用は個人の楽しみとして使うことに限られます。
  • 17.09.192017:09:19:19:31:00

    [陸上競技]

    観客席での選手応援のための掲示物について

    2017ジャパンパラ陸上競技大会において、競技会場では、日本障がい者スポーツ協会(主催者)の事前承認なく広告宣伝とみなされる表示物を掲出することは認められません。選手の応援目的で選手名や応援文言が記載された表示物を、観客席で掲出することは認められますが、企業名や企業ロゴが大きく表示されている等、主催者が広告宣伝とみなした場合は表示物を回収させていただきます。
  • 17.09.142017:09:14:18:12:09

    [大会関連]

    2017ジャパンパラ陸上競技大会の取材案内

    「2017ジャパンパラ陸上競技大会」を2017年9月23日(土)から9月24日(日)までの二日間、とうほう・みんなのスタジアム(県営あづま陸上競技場)にて開催いたします。本大会には7月にロンドンで開催されました、世界パラ陸上選手権大会で活躍した選手の参加が予定されています。また、前日の9月22日(金)には参加選手が登壇する記者会見を開きます。ご多用中と存じますが、ぜひともご取材のご検討のほど、よろしくお願いたします。取材を希望される報道関係者の方は、下記「取材申込書」に必要事項を記入し、9月21日(木)12時までにFAX(03-5413-3232)まで申請をお願いいたします。 2017ジャパンパラ陸上競技大会_案内状.pdf
  • 17.09.132017:09:13:10:36:56

    [大会関連]

    【再募集】2017ジャパンパラ陸上競技大会開催及び指導員ボランティアの募集について

    9月23日(土)から9月24日(日)にかけて、2017ジャパンパラ陸上競技大会を福島県福島市のとうほう・みんなのスタジアムにて開催します。大会を開催するにあたり、障がい者スポーツ指導員の資格保有者を対象に、大会ボランティアを募集します。希望される方は、申込用紙に必要事項を記入の上、事務局まで送付して下さい。皆様のご応募をお待ちしております。 JP陸上【大会要項】2017.pdfJP陸上2017【指導員二次募集】.pdfJP陸上2017【指導員申込書】.xls
  • 17.09.112017:09:11:17:57:17

    [陸上競技]

    トレーナーブースの設置についてのお知らせ

    2017ジャパンパラ陸上競技大会において、トレーナーブースの設置をいたします。利用に際しては以下の利用案内をご参照ください。 トレーナーブース設置のお知らせ.pdf
  • 17.09.072017:09:07:11:51:49

    [陸上競技]

    2017ジャパンパラ陸上大会・国際クラス分け選手スケジュールのお知らせ

    2017ジャパンパラ陸上競技大会でおこなう国際クラス分けのスケジュールについてお知らせします。肢体不自由の対象選手は大会会場である「とうほう・みんなのスタジアム(県営あづま陸上競技場)」での実施となります。視覚障がいの対象選手は福島県立医科大学付属病院での実施となります。詳細は以下ファイルをご参照ください。 Classification Schedule Japan Para Championship.pdf