ニュース

▼カテゴリー毎の最新月一覧ページを表示
全てアルペンスキーゴールボールボッチャ大会関連水泳車いすラグビー陸上競技

陸上競技: 2018年7月のニュース一覧

<< 陸上競技: 2018年6月最新月陸上競技: 2019年4月>>

  • 18.07.092018:07:09:11:52:54

    [陸上競技]

    2018ジャパンパラ陸上競技大会 レポート

     7月7日と8日の2日間、群馬県前橋市にある正田醤油スタジアム群馬(群馬県立敷島公園陸上競技場)において、2018ジャパンパラ陸上競技大会が開催された。事前の天気予報から雨が心配されたが、両日とも天候は崩れず、好コンディションで競技が行われた。   会場となった正田醤油スタジアム群馬    今大会で大きな注目を集めたのは、世界トップクラスの実力を持つ海外選手の参戦だ。まずは走幅跳で8m超えの大ジャンプを見せるマルクス・レーム(ドイル)や女子膝上切断クラスで100m、走幅跳ともに世界ランキングトップのマルティナ・カイローニ(イタリア)、投てき種目で圧倒的な強さを誇るF34クラスのマウリシオ・バレンシア(コロンビア)らが今大会のために来日した。そして、数々の国際舞台で山本篤(T63)としのぎを削ってきたダニエル・ヨルゲンセン(デンマーク)とポポプ・ヘンリッチ(ドイツ)も出場。大会前から大きな話題となっていた。 同クラスの日本選手にレベルの高さを見せつけたカイローニ 砲丸投、円盤投、やり投の3種目に出場したマウリシオ 激闘を繰り広げた山本、ヨルゲンセン、ヘンリッチ(左から)  そして大会では各海外選手たちがその実力を遺憾なく発揮。カイローニ、マウリシオともに圧巻のパフォーマンスを見せると、山本、ヨルゲンセン、ヘンリッチの三つ巴となった走幅跳(T63)では、最後の6回目の試技でヨルゲンセンが山本と同じ6m41を記録し、2番目の記録が良かったヨルゲンセンが逆転の1位となる好勝負を見せてくれた。 その中でも最も観客を沸かせたのはレームだった。1本目から8m18を跳ぶと、5回目に8m27を記録して自身の持つ世界記録である8m40に迫る跳躍を見せた。そして最後の6回目は観客からのひときわ大きな手拍子でレームを後押しすると、レームが大ジャンプを見せた。記録はなんと8m47で、世界新記録を樹立。世界のすごさを体感した瞬間となった。 大ジャンプで観客をどよめかせたレーム 世界新記録が日本で誕生した!
  • 18.07.072018:07:07:11:52:22

    [陸上競技]

    2018ジャパンパラ陸上競技大会の結果速報について

    2018ジャパンパラ陸上競技大会の結果速報を、以下のWebサイトでご確認いただけます。 http://gold.jaic.org/jaic/para/results/2018/2018jpc/kyougi.html
  • 18.07.062018:07:06:11:51:41

    [陸上競技]

    悪天候にともなうジャパンパラ陸上競技大会の実施について

    現在、天候が安定しておりませんが、大会は中止せずにおこなう予定でおります。悪天候にともない交通機関に乱れが生じておりますので、現時点で棄権等を決めている選手は、以下の連絡先にご連絡をください。03-5939-7021080-8130-4397jpc99@parasports.or.jp
  • 18.07.042018:07:04:09:47:40

    [陸上競技]

    2018ジャパンパラ陸上競技大会 シャトルバス及び選手優先駐車場のご案内

    7月7日(土)から開催の2018ジャパンパラ陸上競技大会では、 前橋駅から会場である正田醤油スタジアム群馬まで、 シャトルバスを運行致します。是非ご活用下さい。 また、自家用車でお越しの選手の皆様につきましては、 下記のご案内にある選手優先駐車場へお停めいただきますよう お願い致します。 ご案内.pdf
  • 18.07.022018:07:02:20:06:08

    [陸上競技]

    2018ジャパンパラ陸上競技大会トレーナーブース開設のお知らせ

    2018ジャパンパラ陸上競技大会においてトレーナーブースを開設いたします。以下概要をご確認の上、ご利用ください。2018ジャパラトレーナーブース開設のお知らせ.pdf