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陸上競技: 2022年5月のニュース一覧

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22.05.162022:05:16:12:01:39

[陸上競技]

2022ジャパンパラ陸上競技大会　レポート

5月14日と15日の2日間、World Para Athletics公認2022ジャパンパラ陸上競技大会が京都府京都市にあるたけびしスタジアム京都で開催された。有観客で行われた今大会では、世界新記録2、アジア新記録10、日本新記録20などの多くの記録が誕生した。今大会では多くの好記録が生まれた東京パラリンピックで銀メダルを獲得した唐澤剣也は、800m（T11）でアジア新記録（2分5秒68）を樹立。ライバルの和田伸也と最後の最後までわからない競り合いを制し、0.04秒差で勝利しての記録誕生となった。ギリギリの勝負を制した唐澤（右）と最後に猛追を見せた和田同大会で2つの金メダルを獲得した佐藤友祈は、大会初日に100m、400m、1500mの3種目に出場。精力的にレースに臨み、特にこれまで出場してこなかった種目の100mに新たに挑んでいたのが印象的だ。今後、佐藤は新たな種目にも挑んでいく今年の3月に開催された北京パラリンピックで大活躍した村岡桃佳も、早速、『二刀流』として今大会に出場し、100mで追い風参考記録となったが好タイムを残していた。精力的に陸上競技にも取り組む村岡女子走幅跳（T63）では兎澤朋美が日本新記録の4m70cmで優勝し、まだシーズン初めだがいきなりの記録更新となった。日本新記録を喜ぶ兎澤（中央）短距離では、100mで三本木優也（T45）と石田駆（T46）がともに追い風参考記録ながら、10秒台のタイムを残し、今後への期待ののぞかせてくれた。石田（左）と三本木は見ごたえのあるスプリント勝負を見せてくれた好選手が揃うやり投（F46）においては、高橋峻也が61m24cmの大投てきで優勝を果たした。高橋の記録に会場が沸いた！昨年、東京パラリンピックが開催されたが、次は2年度のパリパラリンピックに向けて、早くも選手たちの戦いは始まっている。
22.05.162022:05:16:09:30:00

[大会関連]

2022ジャパンパラ陸上競技大会　リザルト

2022ジャパンパラ陸上競技大会の大会リザルトをお知らせ致します。公式リザルト.pdf 新記録タイ記録一覧.pdf
22.05.152022:05:15:06:46:24

[大会関連]

【5月15日更新】2022ジャパンパラ陸上競技大会　競技スケジュールについて

5月14日（土）、15日（日）に開催いたします「2022ジャパンパラ陸上競技大会」の競技スケジュール及びスタートリスト、競技注意事項を掲載いたします。参加される選手の皆様は、ご確認をいただけますようお願いいたします。 ※5月15日現在 ※競技＃114と115のT54男子100mは予選がキャンセルとなります。 ※決勝は、競技＃130の時間(13:05)に実施します。 ※競技＃103と104のT54男子400mは予選がキャンセルとなります。 ※決勝は、競技＃157の時間(16:05)に実施します。【競技スケジュール】　 1日目競技スケジュール【トラック】0513Ver2.pdf 1日目競技スケジュール【フィールド】0513Ver2.pdf 2日目競技スケジュール【トラック】0514.pdf 2日目競技スケジュール【フィールド】0515.pdf　【スタートリスト】スタートリスト.pdf スタートリストフレームランニング0511.pdf 　　【競技注意事項】 2022JPAT 競技注意事項.pdf
22.05.122022:05:12:15:22:12

[大会関連]

2022ジャパンパラ陸上競技大会の観戦について

2022ジャパンパラ陸上競技大会の観戦について連絡をいたします。今大会は有観客、観戦席を開放しての開催をいたします。多くの方にご来場の上、観戦をいただきたく思います。観戦の際には、来場口において手指消毒や体調チェックをさせていただきます。体調チェックについては、体調チェックシートに必要事項を記入いただきご提出いただくこととなります。感染症予防につきまして、ご協力のほどお願いいたします。観戦場所については、メインスタンドとなります。選手・コーチの観戦場所はバックスタンドとなり、直接の接触がない対応としておりますのでご了承ください。 ※着用するＡＤカードなどで入場の可能な範囲を設定しております。会場で記入いただく体調チェックシートを添付いたしますので、事前にご用意いただけると幸いです。来場者体調チェックシート.pdf