[水泳]
海外からの注目選手紹介!天皇陛下御即位記念2019ジャパンパラ水泳競技大会
2019年9月21日(土)~23日(月・祝)に横浜国際プールで開催いたします、天皇陛下御即位記念2019ジャパンパラ水泳競技大会には、今回19名の海外からの参加選手があります。その中で特に注目の選手を紹介するページができましたので、大会公式Webサイトをご参照ください。Michelle Alonso Morales選手は、スペイン国内では彼女の出身地をもじった「テネリフェ島の人魚」として親しまれている有名アスリート。ジャパンパラには2017年から3年連続3回目の参加になります。 Cho Wonsang選手は韓国パラ水泳界を代表する選手です。本国では「パラ水泳界のパク・テファン(韓国競泳界史上初めてオリンピックでメダルを獲得した金メダリスト)」と称されたこともありました。昨年開かれたインドネシア2018アジアパラ競技大会では東海林 大選手、中島 啓智選手とも対決。Sarai Gascon Moreno選手は北京大会、ロンドン大会、リオ大会と出場したパラリンピックすべてでメダルを獲得し、これまで6個のパラリンピックメダルを保有しています。Nuria Marques Sotoとは同じスペインのチームメイトながら最大のライバルで、リオパラリンピックでもメダルをかけて争っています。 Nuria Marques Soto選手は若干20歳ながら、初出場にしたリオパラリンピックで400m自由形で金メダル、さらに100m背泳ぎでも銀メダルを獲得した金メダリストです。 Jose Antonio Mari Alcaraz選手は10代の頃に2006年の世界選手権で国際大会デビューを果たすと、2008年北京大会でパラリンピックでビュー。2012年ロンドン大会では50m自由形で銅メダルを獲得したパラリンピックメダリストです。
■大会概要大会名 :天皇陛下御即位記念 2019ジャパンパラ水泳競技大会開催日時:9月21日(土)9時30分予選開始、16時決勝開始(15時15分から開始式) 9月22日(日)9時30分予選開始、16時決勝開始 9月23日(月・祝)9時30分予選開始、15時決勝開始場所 :横浜国際プール(横浜市都筑区北山田7-3-1)主催 :公益財団法人日本障がい者スポーツ協会共催 :一般社団法人日本身体障がい者水泳連盟、一般社団法人日本知的障害者水泳連盟、一般社団法人日本ろう者水泳協会入場無料