[水泳]
2021ジャパンパラ水泳競技大会におけるPI/VIクラス分けについて
標記クラス分けについて、新型コロナウイルス感染症の関係から、調整中と要項などでお知らせをしてまいりましたが、
方針が決まりましたのでお知らせいたします。
コロナ禍の中での難しい判断ですので、ご理解とご協力をお願いいたします。
また、感染の状況によっては、クラス分けが中止されることもありますので、ご理解下さい。
1, 例年行っている競技に出場する要件としてのクラス分けは実施しない。
そのため、出場者のクラスステイタスは申し込み締め切り期日時点で「2021ジャパンパラ要項14参加資格。
制限【別表】4」にあるステイタスの選手とする。
2, ただし、2021年12月にアジアユースパラが開催されることから、ジャパンパラの参加標準記録を突破している
選手のうち、地域Lクラスしか持っていないアジアユースパラ対象年齢選手に限って、クラス分けを実施する。
このクラス分け受検が必要な選手は当連盟から指名する。
指名された選手が正当な理由なく受検しない場合、アジアユースパラの選考を辞退したものとみなす。
指名された選手は、クラス分けのための指示された種目と距離の競技に出場しなければならない。