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IPC/IBSA国際クラシファイア資格獲得のお知らせ
- 2015.04.08 2015:04:08:10:20:38
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3月28日～3月30日までギリシャ・アテネでおこなわれた、「2015IPC/IBSA国際クラシファイア養成講習会」におきまして、以下３名の障がい者スポーツ医のみなさまが、IPC/IBSA国際クラシファイアの資格を取得されましたのでお知らせいたします。
大野建治氏（東京慈恵医科大学病院）
林知茂氏（国立障害者リハビリテーションセンター病院）
鈴木重成氏（獨協医科大学）
障がい者スポーツの大きな特徴である、障がいの種類・程度によって競技種目の組み合わせを分け、公平な競争ができるように工夫するクラス分け。
現在の日本では、国際資格を保有している人の数がまだまだ足りていません。東京2020大会に向けて、日本が世界の障がい者スポーツを牽引できるよう、JPCとしても努力してまいります。