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ロシア選手団不参加に伴う日本代表選手の第2次追加決定について

16.08.252016:08:25:17:49:37

選手団関連

 

ロシア国家機関主導によるドーピング行為に関する国際パラリンピック委員会(IPC)の処分内容に対して、ロシアパラリンピック委員会(RPC)がスポーツ仲裁裁判所(CAS)に提訴した問題について、8月23日、CASがRPCの申し立てを却下しました。

これに伴い、ロシア選手の出場枠がIPCに返還されるとともに、8月24日、IPCより各国パラリンピック委員会に対して再配分の連絡があり、日本パラリンピック委員会として3競技4選手の参加を決定しました。
さらに8月25日、国際アーチェリー連盟(World Archery)からアーチェリー競技に対して、日本パラリンピック委員会へ1枠の再配分の打診がありました。本日、日本パラリンピック委員会として以下の選手の参加を追加決定しましたのでお知らせします。

 

アーチェリー

小野寺 公正(リカーブオープン) (株)倉元製作所

おのでら きみまさ

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