和田と唐沢が決勝進出 陸上・30日

前のニュース|21.08.30|次のニュース

カテゴリー毎の一覧へ
メディア関連大会関連選手団関連

大会関連

男子1500メートル予選で視覚障害T11は和田伸也(長瀬産業)が1組2着、唐沢剣也(群馬県社会福祉事業団)が2組1着で決勝に進んだ。車いすT54では鈴木朋樹(トヨタ自動車)が2組7着ながらタイムで拾われて決勝進出し、樋口政幸(プーマジャパン)は1組4着で落選した。
 男子やり投げ(上肢障害F46)は白砂匠庸(あいおいニッセイ同和損保)が58メートル35で6位、山崎晃裕(順大職)は57メートル69で7位。同100メートル(脳性まひT33=車いす)で安野祐平(楽志)は22秒34で5位だった。女子100メートル(視覚障害T11)で高田千明は4組3着で予選落ち。(共同)

和田唐沢.jpg

男子1500メートル(視覚障害T11)予選 力走する和田伸也(左)=国立競技場(共同)