資格をとりたい方

資格取得者の声

中級を受講した全国の仲間と
お互いに刺激を

中級障がい者スポーツ指導員

安井 浩美

活動地:富山県
所属:コマツNTC株式会社/卓球バレー1級審判員


現在どのような活動をしていますか?

富山県障害者スポーツ大会(水泳、陸上、フライングディスク、卓球)の手伝いのほか、富山県障がい者スポーツ指導者協議会で会計を担当しています。指導者協議会が開催する研修会、一般企業や各種団体から依頼された障害者スポーツの企画、運営、支援なども行っています。富山県卓球バレー協会に所属しており、各教室での指導、全国大会で審判として活動しています。

受講のきっかけは?

何かスポーツに関わることをしたいと思っていた時、障がい者スポーツ指導員の資格を持っている叔母からの声掛けがあり受講しました。

資格取得後の変化について

初級取得後は、今まで障がいのある人と関わる機会がなかったこともあり、障がいのある人がスポーツをする時には、色々なサポートや配慮が必要で、一人ひとりに合わせたお手伝いが必要である事を学び、理解が深まりました。また、駅やショッピングセンターなどで、障がいの有無に関わらず、困っている人がいた時に自分から声を掛けてお手伝いできるようになりました。
中級取得後は、より深く障がいについて学ぶ事ができ、他県ではどのような事が行われており、どのような課題があるかなどを学ぶ事ができました。全国から受講者が集まってきたので、仲間もできました。その後もそれぞれの活動をSNSで知る事ができるので、自分も頑張ろうという意欲が出てきます。気軽に相談などもできることもあり、パラスポーツ普及活動を、自らが発信し活動する事ができる様になりました。

活動現場で感じるやりがいや喜びは何ですか?

スポーツを通じて障がいのある方と上手くコミュニケーションが取れ、お互いが笑顔になれる時が一番うれしく思い、充実感があります。

指導現場での留意点や心がけていることはありますか?

ケガの無いように留意しています。初めて会う方には、その方の障がいの程度に合わせ、準備していた物をその場でアレンジし、少しでも楽しんでもらえる様に工夫しています。
競技として指導する場合は、ルールを理解してもらえる様にその場その場で説明をしています。また、全体が楽しい雰囲気になる様に気を配り、声掛け等にも気をつけています。

指導現場で感じる課題はありますか?

パラスポーツを知ってもらう行動はできていますが、それを根づかせる事が難しいです。協力者が必要だと感じています。指導員にもさまざまな年齢、職種、経験をお持ちの方がいます。指導員も「ONE TEAM」になり、円滑にお手伝いができるようになる為に、どのようにしたらよいか模索しながらやっています。

今後どのように資格を活かしたいですか?

今後も継続してパラスポーツの普及に尽力して行きたいです。東京2020パラリンピックのボランティアとしてお手伝いしたいです。

これから資格を取られる方に一言

この資格を取得する事で自分が出来る事を増やす事ができます。その先、勇気を持って1歩づつ踏み出すと、感動と新しい自分と仲間を発見できると思います。
スポーツの力で障がい者も健常者もお互い理解しあい、楽しい毎日が送れる事が幸せと思います。是非一緒に活動しましょう。