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[協会情報]
ビジョンについてIPC会長と意見交換

13.06.07 2013:06:07:10:20:00

5月30日、当協会の鳥原光憲会長は、ロンドン郊外にあるフィル・クレイヴェンIPC会長の自宅を訪問し親交を深めるとともに、当協会で策定した日本の障がい者スポーツの将来像(ビジョン)やパラリンピックムーブメントの将来像について意見交換を行いました。クレイヴェン会長からは、「日本のビジョンはIPCのビジョンともよく合致して
おり、パラリンピックムーブメント促進のため、ビジョン実現に向けて日本の立場で力を尽くしてほしい」との激励をいただきました。

また、ロンドンパラリンピックに出場した日本選手26名からお預かりした礼状をお土産に手渡しましたが、クレイヴェン会長はすぐに開封し、選手からの言葉に相槌を打ちながら熱心にご覧になり、「選手の皆さんには『お礼』のお礼を言いたい気分だ。選手の声に元気づけられた」と、非常に喜ばれました。

 P1020353.JPGのサムネイル画像

 

 

 

 

 

 

 

クレイヴェン会長(右)に選手からの礼状を手渡す鳥原会長