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[ジャパンパラ大会]
2024ジャパンパラアルペンスキー競技大会 レポート
- 24.03.04 2024:03:04:13:50:50
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FIS Para Alpine Skiing公認2024ジャパンパラアルペンスキー競技大会は2月29日から3日間の日程で、長野県の白馬八方尾根スキー場で開催された。4日間の大会スケジュールで開催予定ではあったが、スキー場の積雪状況によって開催日程は短縮、競技内容も回転のみで行なわれた。大会期間中は晴天、降雪、強風と日ごとに変わるコンディションの中での競技となった。
男子立位では若手の高橋幸平がベテランの三澤拓や小池岳太を抑えて2戦目、3戦目を連勝。男子座位では森井大輝が貫禄の滑りをみせ、1、2日目を制した。森井が体調不良で欠場となった3日目は鈴木猛史が優勝し、高校生の塚原心太郎も果敢な滑りをみせて、表彰台に上った。
森井大輝(LW11)
鈴木猛史(LW12-2)
塚原心太郎(LW11)
本堂杏実(LW6/8-2)
(左から)三澤拓(LW2)、高橋幸平(LW9-2)、小池岳太(LW6/8-1)