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  • 19.09.302019:09:30:10:30:18

    [ゴールボール]

    天皇陛下御即位記念 2019ジャパンパラゴールボール競技大会 レポート

     天皇陛下御即位記念 2019ジャパンパラゴールボール競技大会が9月28日・29日の2日間開催された。今大会は来年の東京パラリンピックのテスト大会と位置付けられ、同じ会場の幕張メッセを使用した。大会には、世界ランキング3位のブラジル、同5位のアメリカに、日本からのAとBの2チームを加えた4チームで総当たり戦とその結果による3位決定戦、決勝戦が行われた。 会場となった幕張メッセ  予選リーグでは、日本Aが好調で2勝1分けで1位、2位にはブラジルと日本Bに勝利したアメリカが入り、決勝に進出した。3位決定戦では勝利をあげられなかった日本Bとブラジルが対戦した。 日本B対ブラジルの3位決定戦は、前半はお互い無得点で拮抗した展開となる。しかし、後半開始早々、日本Bはチームペナルティから失点。その後、攻撃に転じるも逆にブラジルの攻勢を止められず、続けて失点してしまう。その結果、3-0でブラジルが勝利し、今大会初勝利で3位に入った。 日本Bで出場した成長株の萩原紀佳  決勝戦はともに守備の堅い日本Aとアメリカの対戦となったが、こちらも前半は両チームとも得点が生まれなく、勝負は後半へ。後半開始早々、スコアが動く。アメリカが、センターの高橋利恵子と小宮正江の間を狙うボールを投げ、見事に先制。日本はその後、コントロールに定評のある若杉遥を入れて反撃体制に入り、失点から約3分後にその若杉の得点で同点に追いついた。しかしそれもつかの間、再度アメリカに得点を奪われ、その後も高橋と小宮の間を執拗に狙われて守備に追われて苦しい展開となる。それでもなんとか失点は防ぎ続けて同点を狙うも、アメリカの安定した守備を崩せず、アメリカがそのまま勝利して優勝を果たした。 正センターとして日本Aの守備を担った高橋 ベテラン小宮は攻守に安定したプレーを見せた アメリカの中心選手であるアマンダ・デニス(左) 来年はこの会場で世界一をかけた戦いが見られる
  • 19.09.242019:09:24:11:03:38

    [水泳]

    天皇陛下御即位記念2019ジャパンパラ水泳競技大会 レポート

     World Para Swimming公認 天皇陛下御即位記念2019ジャパンパラ水泳競技大会が9月21日から23日にかけて、横浜国際プールで開催された。今大会の直前には世界選手権大会がロンドンで開催され、そこに出場した選手にとっては連戦となってしまったが、元気な姿を見せてくれた。 また東京パラリンピック出場に向けては参加標準記録を超える必要があるが、今大会はWorld Para Swimmingの公認大会のため、記録達成のチャンスでもあった。3日間にわたって繰り広げられたレースでは、記録を狙って多くの選手が挑戦した。 会場の横浜国際プール  今大会には、例年に続いて海外選手が参加。知的障がいクラスで世界トップレベルのMichelle Alonso Moralesも実力を発揮して、全出場種目で優勝を果たした。Jose Antonio Mari Alcarazや、Sarai Gascon Moreno、Nuria Marques Sotoも強さを見せた。 Michelle Alonso Morales(中央) Sarai Gascon Moreno Nuria Marques Soto  世界選手権に出場した木村敬一、鈴木孝幸、中島啓智など、疲労が残る中でも力強い泳ぎを見せてくれた。 中島啓智  世界選手権に出場できなかった若手も躍動し、男子では荻原虎太郎、窪田幸太、女子では一ノ瀬メイなどが奮闘した。多くの観客も観戦に訪れ、選手に声援を送っていた。 窪田幸太 一ノ瀬メイ
  • 19.09.232019:09:23:07:26:44

    [ゴールボール]

    ブラジルチーム、日本チームBのメンバー表を発表!

    天皇陛下御即位記念2019ジャパンパラゴールボール競技大会の、ブラジルチーム、日本チームBの出場選手が決定しました。詳細は大会公式Webサイトの、メンバー表をご参照ください。ブラジルチームといえば後ろ向きに股下から投球する独特なフォームで有名。昨年度大会は時差ボケに苦しみ、本来の力を発揮できない面がありましたが、今年度大会では一週間前に入国し、事前キャンプをおこなっているので、本来の実力をいかんなく披露してくれるはずです。日本Bチームには、日本の守備の要である浦田理恵選手が参戦。日本Bチーム結成のために日本チームとして出場予定だった萩原紀佳選手が、日本Bチームに合流。ベテランと若手が融合した日本Bチームで、世界の強豪に挑みます。いよいよ今週末から大会が始まります。熱戦にご注目ください■大会概要大会名 :天皇陛下御即位記念 2019ジャパンパラゴールボール競技大会開催日時:9月28日(土)競技開始11時30分(9時30分から開会式)     9月29日(日)競技開始9時(17時終了予定)場所 :幕張メッセ・イベントホール(千葉県千葉市美浜区中瀬2-1)主催 :公益財団法人日本障がい者スポーツ協会共催 :一般社団法人日本ゴールボール協会入場無料
  • 19.09.222019:09:22:10:00:00

    [水泳]

    天皇陛下御即位記念2019ジャパンパラ水泳競技大会会場での紛失資料、発見のご報告

    昨日、天皇陛下御即位記念2019ジャパンパラ水泳競技大会にて、報道各社からお預かりしていた取材申込みに関する情報が記載された資料を会場内にて紛失する事態についてお知らせいたしましたが、その後、競技終了後に全館内を再点検した結果、館内より紛失していた全資料があることを確認いたしました。 これを受け、当該の報道各社に対しては、本日付でご報告とお詫びをさせて頂きました。 関係の皆様にご心配ご迷惑をお掛けしましたことに対し、改めて深くお詫び申し上げます。   今回このような事態が発生したことを重く受け止め、個人情報管理の再徹底を図り、協会をあげて再発防止に努めて参ります。
  • 19.09.212019:09:21:19:00:00

    [水泳]

    天皇陛下御即位記念2019ジャパンパラ水泳競技大会会場での資料紛失に関するご報告

     このたび天皇陛下御即位記念2019ジャパンパラ水泳競技大会にて、報道各社からお預かりしていた取材申込みに関する情報が記載された資料を会場内にて紛失する事態がありました。深くお詫び申し上げるとともに、事態のご報告をさせて頂きます。状況:天皇陛下御即位記念2019ジャパラ水泳競技大会の広報業務委託先(フライシュマン・ヒラード・ジャパン株式会社)にて、下記資料を20日夜大会会場で保管していましたが、翌朝21日になくなっていることを確認しました。紛失した資料:①取材申込書(FAXで頂いた分、メール頂いたものを印刷した分)...計96名分       ②9月20日の大会前日記者会見に参加されたメディアの名刺...計15名分 これを受け、当該の報道各社に対しては、本日付でご報告とお詫びをさせて頂きました。  ご迷惑をおかけし大変申し訳ありませんでした。個人情報保護の重要性について継続的に注意喚起を図り、再発防止のため最大限の努力を行ってまいります。
  • 19.09.212019:09:21:08:20:09

    [水泳]

    天皇陛下御即位記念ジャパンパラ水泳競技大会 クラス分けの結果について

    9月20日(金)のクラス分けの結果、下記のとおり変更となりましたので、 お知らせします。 2019クラス分け結果.pdf
  • 19.09.182019:09:18:12:22:37

    [ゴールボール]

    【ゲームスケジュール変更】天皇陛下御即位記念2019ジャパンパラゴールボール競技大会

    出場予定であった中国チームよりビザ取得手続き上の問題から出場辞退の申し入れがあり、大変残念ながらこれを受理することとなりました。この結果、大会は、ブラジル、アメリカ、日本Aおよび日本Bの4チームによる予選/順位決定戦となりました。詳細は大会公式Webサイトをご参照ください。
  • 19.09.132019:09:13:11:46:22

    [水泳]

    2019ジャパンパラ水泳競技大会 シャトルバスのご案内

    9月21日(土)から9月23日(月)開催の2019ジャパンパラ水泳競技大会では、 北山田駅から会場である横浜国際プールまで、 シャトルバスを運行致します。是非ご活用下さい。 2019水泳バス時刻表0914.pdf シャトルバス停車場所2019.pdf
  • 19.09.112019:09:11:14:01:00

    [水泳]

    天皇陛下御即位記念2019ジャパンパラ水泳競技大会およびゴールボール競技大会の取材案内について

    公益財団法人日本障がい者スポーツ協会は、天皇陛下御即位記念2019ジャパンパラ水泳競技大会を9月21日(土)~23日(祝・月)横浜国際プールにて、天皇陛下御即位記念2019ジャパンパラゴールボール競技大会を9月28日(土)から29日(日)幕張メッセ・イベントホールにて開催します。取材を希望する方は以下ファイルの最終ページにある取材申請書のご返送をお願いいたします。2019ジャパラSW、GB_メディアリリース.pdf ※本件の取材は報道を目的とした法人、および法人から委託を受けた方を対象としております。報道以外の目的での取材ご希望の方は、別途、企画書の御送付をお願いいたします。内容を検討させて頂き、事務局より取材の可否についてご連絡させて頂きます。 今大会に関する報道関係者の問い合わせ先2019ジャパンパラゴールボール競技大会広報事務局(フライシュマン・ヒラード・ジャパン内)TEL 03-6204-4319  FAX 03-6204-4302E-mail japanpara2019_goalball@fleishman.com
  • 19.09.102019:09:10:10:00:00

    [水泳]

    海外からの注目選手紹介!天皇陛下御即位記念2019ジャパンパラ水泳競技大会

    2019年9月21日(土)~23日(月・祝)に横浜国際プールで開催いたします、天皇陛下御即位記念2019ジャパンパラ水泳競技大会には、今回19名の海外からの参加選手があります。その中で特に注目の選手を紹介するページができましたので、大会公式Webサイトをご参照ください。Michelle Alonso Morales選手は、スペイン国内では彼女の出身地をもじった「テネリフェ島の人魚」として親しまれている有名アスリート。ジャパンパラには2017年から3年連続3回目の参加になります。 Cho Wonsang選手は韓国パラ水泳界を代表する選手です。本国では「パラ水泳界のパク・テファン(韓国競泳界史上初めてオリンピックでメダルを獲得した金メダリスト)」と称されたこともありました。昨年開かれたインドネシア2018アジアパラ競技大会では東海林 大選手、中島 啓智選手とも対決。Sarai Gascon Moreno選手は北京大会、ロンドン大会、リオ大会と出場したパラリンピックすべてでメダルを獲得し、これまで6個のパラリンピックメダルを保有しています。Nuria Marques Sotoとは同じスペインのチームメイトながら最大のライバルで、リオパラリンピックでもメダルをかけて争っています。 Nuria Marques Soto選手は若干20歳ながら、初出場にしたリオパラリンピックで400m自由形で金メダル、さらに100m背泳ぎでも銀メダルを獲得した金メダリストです。 Jose Antonio Mari Alcaraz選手は10代の頃に2006年の世界選手権で国際大会デビューを果たすと、2008年北京大会でパラリンピックでビュー。2012年ロンドン大会では50m自由形で銅メダルを獲得したパラリンピックメダリストです。  ■大会概要大会名 :天皇陛下御即位記念 2019ジャパンパラ水泳競技大会開催日時:9月21日(土)9時30分予選開始、16時決勝開始(15時15分から開始式)     9月22日(日)9時30分予選開始、16時決勝開始     9月23日(月・祝)9時30分予選開始、15時決勝開始場所 :横浜国際プール(横浜市都筑区北山田7-3-1)主催 :公益財団法人日本障がい者スポーツ協会共催 :一般社団法人日本身体障がい者水泳連盟、一般社団法人日本知的障害者水泳連盟、一般社団法人日本ろう者水泳協会入場無料