個人競技

アーチェリー

競技は全日本アーチェリー連盟競技規則に準じて行われているが、障がいによっては身体機能を補助する目的でコンパウンドボウや補助具の使用が認められています。
実施種目は、50m・30mラウンドと30mダブルラウンドが行われています。

リカーブボウ

オリンピックでも使われる弓で、引くのに力を要します。

コンパウンドボウ

弓の上下にある滑車のおかげで引くのにあまり力が必要ありません。

口で弓を引く選手

腕の障がいで弓が引けなくても競技することができます。

競技中のサポート

手に障がいのある選手は矢のセットを介助者が手伝うことができます。

椅子に座って競技する選手

下肢の障がいなど、障がいによっては、椅子に座って競技することもできます。

競技一覧へ戻る