全国障害者スポーツ大会では、障がいの種類や程度に応じた区分ごとに順位が競われる競技があります。また障害区分には以下のような特徴があります。
- 国際的な大会で行われるクラス分けとは異なる
- 公平な競技運営のためのシステム
- 身体障がい者のみに実施
- 手帳の記載だけでは判定できない
- 障がいの程度に応じて区分を判定する
- 障害区分の抗議はできない
障害区分の詳細につきましては、最新版の競技規則集を
ご確認ください。
年齢区分
全国障害者スポーツ大会では、年齢の区分ごとに順位が競われる競技があります。年齢区分は障がいごとに決められています。
身体障がい者 | 1部 | 39歳以下 |
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2部 | 40歳以上 | |
知的障がい者 | 少年 | 19歳以下 |
青年 | 20〜35歳 | |
壮年 | 36歳以上 | |
精神障がい者 | 区分なし |