団体競技

バレーボール

6人制で、身体(聴覚障害)・知的障害部門ではコートの広さ、ボールなどは一般のバレーボールと同じですが、ネットの高さは身体障害部門では男子2.43m、女子2.24m、知的障害部門では男子2.30m、女子2.15mで行います。精神障害部門では、ネットの高さは2.24mでボールはソフトバレーボールを使用します。また男女混合でチームを編成し、女子が常時1名以上出場していなければなりません。
1セット25点のラリーポイント制で、2セットを取ったチームの勝利をなります。

身体障がい(聴覚障がい)

一般のバレーボールとルールは同じです。
意思の疎通は手話や口話、身振り手振りで行います。

知的障がい

ネットの高さは中学生と同じですが、それ以外は一般のバレーボールと同じルールで行います。

精神障がい

各チーム、女子選手1名以上が常時試合に出場することになっています。
ボールはソフトバレーボールを使用します。

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