資格をとりたい方
どのような資格があるの?
以下の6つの資格があります。それぞれの資格が各役割を担い、パラスポーツを支えています。
初級パラスポーツ指導員

中級パラスポーツ指導員

地域のスポーツ大会や行事において中心となり、地域のパラスポーツの普及・振興を進める役割を担います。
また、より専門的な知識を学ぶことで、上級指導員やスポーツコーチを目指せます。なお、日本スポーツ協会公認スポーツ指導者、日本理学療法士協会登録理学療法士の場合、一定の条件を満たせば、各資格対象の中級講習会を受講することができます。
上級パラスポーツ指導員

また、指導員や関係者と一緒に大会やイベント等の企画運営を行うマネジメント力を持ち、地域のパラスポーツの普及・発展におけるキーパーソンとしての役割を担います。
パラスポーツコーチ

都道府県の障がい者スポーツ協会や競技団体と連携し、障がいのある競技者の強化・育成などを推進していきます。
受講するには、中級・上級指導員の資格を持つ方で競技団体の推薦が必要です。
パラスポーツトレーナー

障がい者のスポーツ活動に必要な安全管理や競技力の維持・向上について、関係団体と連携して推進していきます。
パラスポーツ医

様々な疾患や障がいに対応し、多くの障がい者が安全にスポーツに取り組むために、効果的な医学的助言を行うだけではなく、関係団体と連携し、医学的な視点から健康の維持、増進、競技力の向上を推進していきます。
