公益財団法人日本パラスポーツ協会及び加盟団体等が、公認パラスポーツ指導者制度に基づき資格認定する指導者で、日本国内のパラスポーツの普及と発展を目指して、パラスポーツのスポーツ環境を整備する上で専門的な知識、技術を有する人材の養成、資質向上を目的としています。
すべての人が自分らしくスポーツを楽しむためのサポートを
障がいのある人のスポーツ参加を支援する中で、パラスポーツ指導者に求められる役割は年々大きくなっています。
当協会では6種の指導者資格を設けており、資格取得者がスポーツ指導や大会、教室、イベントのサポートなど、それぞれのフィールドで活躍しています。
そしてなにより、すべてのパラスポーツ指導者の思いは、“スポーツの魅力を障がいのあるすべての人に知ってもらうこと”であり、そのパートナーとしての活躍が期待されています。
このパンフレットでは実際に資格を取得し、様々な分野で活躍している指導者たちの声を紹介します。